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月刊イベント・レポート最新号Vol.314のご案内
2008年10月20日 21:12 更新

★前号に続いて夏休みイベント満載です。

★初の夏フェスを展開した赤坂サカスをはじめとして、六本木ヒルズ、東京ミッドタウンの夏のイベントを総力取材。環境、エコといった言葉は必須となっているようです。

★夏休みのキッズ向けイベントはバラエティ溢れる内容。
東京国際フォーラムの様々な施設を会場に参加・体感型の展開は「丸の内キッズフェスタ」、パシフィコ横浜の展示ホール(屋外含む)では、自動車メーカーなどの協力により「ものづくり体験」のイベント、日本科学未来館では、「化学」関連の企業の協力により、参加・体験型の「夏休み子ども化学実験ショー」を展開、人気を集めていた。今年は物理、化学の分野で日本人のノーベル賞受賞が相次ぎ、当分科学ネタのイベントの人気は続きそうな気配が感じられる。

★科学ネタとしては、岐阜市科学館での吉村作治先生監修による体感型の展示会「ピラミッド・サイエンス」も興味ある内容。大阪ATCでは「昆虫大陸2008」、ファーブル昆虫記発刊130周年記念イベントで、昆虫は今や恐竜と人気を二分するほど。
「肉の万世」とロボット専門店の「九十九電気」の不思議?なコラボレーションの「ロボット運動会」は規模こそ大きくはないが、二足歩行ロボット普及のためのファミリー向けのイベントとしては注目。

★アミューズメント系ももちろん盛りだくさん。今年は最後?となるフジテレビの「お台場冒険王」、ナゴヤドーム初の試みという照明をかなり落とした中での実施である「妖怪フェスティバル」は不思議な雰囲気の中で展開された。キャラクターものでは新設のJCBホールでの「ドラえもん スペース・ドラベンチャー」、漫画家高橋留美子の展示会も銀座松屋で開催された。

★環境関連では、協賛企業や団体が環境問題を考慮した商品・サービスなどの「エコな取組み」を紹介する「びっくり!エコ100選2008」が高島屋新宿店で開催。既に同京都店では3回開催、初の東京開催である。

★完全な暗闇の中で、アテンド(視覚障害者)に導かれながら様々な体験をする「DIALOG IN THE DARK」はドイツ生まれのイベントで、国内でもこの9年間で35,000人が体験しているという。健常者と障害者の立場が逆転した世界を体験することで、コミュニケーションの新しい切り口が模索できるかもしれない、不思議なイベント。

これらの記事の他に8月開催イベントを満載した最新号の詳しい内容はこちらから。


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