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■イベントＪＡＰＡＮ２００９の開催まであと３か月に迫りました。全国から、イベント・集客・販促それぞれの分野のプランナーが一堂に集まる点では他に類を見ない、また前回をしのぐ開催規模の展示会になるものと思われます。どうか、ご期待ください。
第２回目となる今回は、昨年の展示会にもましてより広範な業種・業態からの出展参加が見込まれ、展示会そのものにも様々な趣向が盛り込まれる予定です。

■まず今回の大きな動きとしては、主催であるイベントＪＡＰＡＮ2009実行委員会に名を連ねますイベント学会（会長：堺屋太一）が、パシフィコ横浜にて、イベントＪＡＰＡＮ２００９と時と場所を同じにして２日間の「２００９年研究大会」が開催されることです（於：会議センター）。

これは、昨年のイベントＪＡＰＡＮ開催というイベント業界の画期的な出来事に呼応したもので、「イベント業界の様々な行事を集約させることで、イベント全体のより大きな活性化につなげていこう」という主旨によるものです。学会員約４００名が全国から駆けつけるものと思われますので、イベントＪＡＰＡＮ２００９会場には、新たな来場者層も加わることが見込まれます。

なお、同研究大会では堺屋太一イベント学会会長の基調講演をはじめ、「イベントが都市を創造する」をテーマとしたシンポジウムをはじめ、学会員による多くの研究発表が行われる予定です。他にも、イベントＪＡＰＡＮ２００９と研究大会の間では有機的な交流の計画も進められています。
同大会の詳細についてはこちらから。

■それから、現時点（２月第一週末）での出展者の応募状況ですが、お陰様で前回と較べ好調な滑り出しで出展の申し込みを頂いており、前回を上まわる規模での開催にこぎつけられるものと主催者一堂、胸を膨らませているところです。

前回の出展社の約７割強が今回も出展して頂ける情勢です。前回開催において、来場者・出展者にご意見を伺ったところ、概ね８割の方々が満足されている結果で出ておりました。具体的なビジネスの成約やＰＲ効果、加えて来場者の質の高さなどを踏まえてのものと思われ、そこには今後の可能性を感じ取って頂いているものと推察しています。

前回好評だったステージですが、今回はパフォーマーの一層の充実ぶりがみられることから前回にも増した素晴らしいステージショーが見られるものと思われます。今後も随時、イベントＪＡＰＡＮ２００９情報をお送りする予定です。