■これまでインタークロス・コミュニケーションズが開催して参りました「イベントツール・コンベンション」は、2008年5月にパシフィコ横浜で装いも新たに開催される、イベント業界初となる大型の総合展示会「イベントJAPAN 2008」に生まれ変わります。
すでに「日本イベント業務管理者協会」の設立10周年記念パーティの席上で開催が発表され、同協会様からの絶大な支援(特別協力)をたまわる旨のお知らせをいたしておりますが(10月11日のこの欄にて前掲)、あらためましてこの欄から、このお知らせをもちまして正式な開催の発表とさせていただきますので、よろしくお願いいたします。また、併せて、その後の動向と新たな後援者などについてもお知らせいたします。
■前回の掲示にて、各イベント団体様からの後援をたまわったことで、弊社としては「いわば業界あげての展示会開催」の意を強くしている旨を記しましたが、お陰様をもちまして弊社が想像する以上に、各方面から、「開催歓迎」のありがたいお言葉をいただいております。
しかしまだ、ほんの一部の方のみに伝わっているだけで、開催告知の本格的な展開はこの一文の掲示と、近々はじまります展示会の「出展募集」を機に動き出すこととなりますのでよろしくお願いいたします。
■まず新しいお知らせです。「イベントJAPAN 2008」の開催地となります「横浜」の現地からも力強い支援者が誕生しています。
いま横浜では、来たる2009年6月の「横浜開港150周年記念」へ向けて大きなイベントを抱えており、そのプレイベント等も含め、横浜はもとより神奈川県下でも、大きな取り組みとしてこの記念事業が動いています。
その横浜から、「イベントJAPAN 2008」が横浜パシフィコでの開催が決定したことにより、新たに「横浜市 海港150周年・創造都市事業本部」「(財)横浜開港150周年協会」の二つの団体様から「後援」を、また「パシフィコ横浜」様から「協力」をたまわることになりました。
「イベントJAPAN 2008」が横浜に、全国からイベントを仕掛ける企画・運営の担当者約5,000人を結集させるということによる評価をいただいたことによります。
■その横浜を代表して、横浜で開かれた起業家向けのイベントで、中田宏横浜市長は次のように話されています。
「横浜は、日本でいちばん大きい人口363万人の市ですが、その歴史は浅く150年に足りません。148年前に港を開いて興ってきた都市で、横浜に行けば面白いものがあると思われ、全国そして世界から人々が集まり発展してきたのです。いま当たり前と思われている文化が横浜から入ってきて、全国に拡がっていったのです」(EOY JAPAN 2007より抜粋)
この中田市長の言葉が、そっくりそのまま「イベントJAPAN 2008」にもあてはまります。「横浜に行けば、イベント企画の役に立つ情報や話題に接する」ことができ、「全国からイベント関係者が一堂に会し」て、「イベントのあらたな潮流が横浜から全国に拡がっていく」ことになるからです。
■もう一点、お知らせがあります。業界発展に若い力は欠かせません。そこで特別企画としてイベントを学ぶ多くの学生を「イベントJAPAN 2008」に招待してイベント業界の生の姿に触れていただき、ひいてはそれが良き人材確保へとつながる場としての機会を設けることも決定しています。
■「イベントJAPAN 2008」は、イベント業界およびその関係業界も含めて、業界の底上げ、活性化、発展に大きく寄与するものとして各方面から多大な期待が寄せられています。
その期待に添うよう「イベントJAPAN 2008」を成功に導くための行動を弊社は鋭意行うつもりでおりますので、なにとぞご支援のほどよろしくお願いいたします。
■尚、詳しくは、このホームページに別に掲示しました「イベントJAPAN 2008」のバナーをクリックしていただきますと、現時点での開催概要や「出展募集のご案内」、それに2007年度の「イベントツール・コンベンション」等の模様を案内した映像や画像をふんだんにごらんいただけますので、よろしくお願いいたします。
|