★巻頭カラーでは、幕張新都心を100万個のＬＥＤ装飾した「幕張 光の祭典 イルミネーションモール2007 MALLGUIDE」、都心のホテルではノスタルジックなテイストの二本、元気な「オヤジバント・コンテスト」とかつてのディスコホールを再現した「CLUB CHIC 2007」、夏休みファミリーで楽しめるイベント二本、音と映像によるメディア・アート作品展と毎年おなじみのソニービルでのアクアリウムを紹介。
★イベントレポートでは「夏休み」のイベントを満載。展示会では「恐竜」、「ウルトラマン」、「水木しげる」、「ポケモン」、「絵本」、「鉄道」など安定した集客をほこるイベント、グッドウィルドーム、東京国際フォーラムといった大型施設ではキッズ向けのイベントを展開「サントリー キッズ・スポーツアカデミー2007 in Tokyo（グッドウィルドーム）」、「丸の内・KIDSフェスタ（東京国際フォーラム）」、恵比寿と六本木は映画イベントで集客を、さらにノスタルジックな路線の渡辺プロダクション50周年記念「日本のエンターティンメント半世紀」、世界中からマニアが集まった「第65回世界ＳＦ大会」など話題を集めたイベント19本を紹介。
加えて、やや地味ではあるが、六本木ヒルズで行なわれた「森ビル総合震災訓練」も取材、社員250人に周辺地域の小学生とその保護者25人が参加した模様をリポート、訓練後には森ビルの防災施設も報道陣に公開、災害に対する森ビルの姿勢が見受けられたイベントであった。
★イベントスペース定点観測は１０９スクエアでは、ブルジョワ「2007 秋 新製品発表会」、日世「NISSEI 60TH ANNIVERSARY ～日世はおかげさまで60周年～」、ソフトバンク「電話をしよう！ニッポン SoftBank 2007 Summer Models」を紹介。
ソニースクエアでは今年40回目を迎えた「Sony Aquarium 2007」を紹介。
★新着イベントツールを紹介する「情報ファイル」では、イベントを盛り上げる関西弁のヒーロー「関西戦隊A-yan！！れんじゃ～」、天然のテラピーが心地よい「ドクターフィッシュ」、来年50周年を迎えるエポック社の野球盤の「オリジナル野球盤作ります!!」、小さいお子様が思い切り遊べる空間「プレイゾーン」、雪や雨などの天候に左右されないパワフルPOP「エアあんどん」、人の動きに合わせて映像が変化する「Catchyoo」といった商品の数々を紹介しています。
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