マイケル・ジャクソン公式展「ネバーランド・コレクション」
大阪会場には“踊れる”クラブ&バースペースが出現予定!!
マイケル・ジャクソン氏の遺産管理財団である「Michael Jackson Estate」による世界唯一のマイケル・ジャクソン公式展が東京タワーの特設会場で行なわれている。ロンドンでの開催に続いて急遽5月1日から始まった東京展は会期を1週間延長し、2010年7月11日まで開催。
会場には、5トンあるというマイケル・ジャクソンの自宅「ネバーランド」の門が運び込まれているほか、PVやツアーでおなじみの約300点にもおよぶ遺品が並ぶ。ジャクソン5時代の資料から「this is it」ツアーで使われる予定だった幻の衣装や小道具、かつての愛車まで、まさに手が届くような距離で展示。また、会場外では5月末より毎週末にダンスイベントが開かれ、訪れたファンを楽しませている。
今月末に巡回が始まる大阪・梅田では展示のほかに、常設のクラブスペースが設けられる予定。来場者は展示を楽しんだあと、バーやステージが一体となった特設「CLUB MJ(ドーム型、直径約30m)」でダンスや音楽が楽しめるという企画だ。そのほか、会場からのTV放送なども計画されているという。大阪での開催は梅田スカイビルにて2010年7月24日(土)よりスタート。
公式ウェブサイトはこちら
※東京展の様子は9月10日に発売予定の『月刊イベント・レポート』で詳しく紹介します。
© Michael Jackson Estate
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